<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 對酒 其二>
<Format: 七言絕句>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 酒（さけ）に対（たい）す　其（そ）の二（に）>
<BookPage: 469-471>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
蝸牛角上爭何事，
石火光中寄此身。
隨富隨貧且歡樂，
不開口笑是癡人。
<End Poem>
<Translation>
蝸牛の角のうえのような小世界で、世の人々はいったい何を争っているのであろう。火打ち石を打って発する火花のような一瞬の時間$人生$のうちに、人はその身をこの世に寄せているのではな いか。だとしたならば、金持ちも貧乏人も、それぞれの貧富の分に応じて、ともかくは酒でも飲んで歓楽を尽くしたらよかろう。心をくよくよさせるばかりで、大きく口を開けて、腹の底から笑わないのは、馬鹿者というものだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
蝸牛の角のうえのような小世界で、世の人々はいったい何を争っているのであろう。
火打ち石を打って発する火花のような一瞬の時間$人生$のうちに、人はその身をこの世に寄せているのではな いか。
だとしたならば、金持ちも貧乏人も、それぞれの貧富の分に応じて、ともかくは酒でも飲んで歓楽を尽くしたらよかろう。
心をくよくよさせるばかりで、大きく口を開けて、腹の底から笑わないのは、馬鹿者というものだ。
<End Formatted Translation>